「リポビタンDチャレンジカップ2022」日本代表対フランス代表 詳細はこちら
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、男子日本代表が6月にウルグアイ代表と下記の通り試合を開催することを決定いたしましたので、お知らせいたします。
男子日本代表のウルグアイ代表との対戦は、2015年以来4回目となります。
本試合は2試合ともキャップ対象試合となります。また、冠スポンサーとして大正製薬株式会社のご協賛をいただき、「リポビタンDチャレンジカップ2022」として開催いたします。
キックオフ時間、チケット情報、テレビ放送予定等は決定次第お知らせいたします。
尚大会関係者の入国許可等については、現在日本政府と調整中となります。
■男子日本代表
リポビタンDチャレンジカップ2022
2022年6月18日(土)15:00キックオフ 日本代表vsウルグアイ代表 会場:秩父宮ラグビー場(東京)
2022年6月25日(土)15:00キックオフ 日本代表vsウルグアイ代表 会場:ミクニワールドスタジアム北九州(福岡)
◎森重隆 日本ラグビーフットボール協会 会長コメント
「6月にウルグアイ代表をお迎えして東京と福岡でテストマッチを開催できますことを、大変嬉しく思っております。
ウルグアイ代表は、アメリカ地区1代表としてラグビーワールドカップ2023の出場権を獲得している成長著しい強豪チームであり、日本代表との対戦は7年ぶりとなります。ウルグアイ代表がフィジー代表を30-27で倒した、ラグビーワールドカップ2019釜石会場でのあの劇的な試合の感動と興奮は、忘れることができません。
ラグビーワールドカップ2023に向け成長を続ける日本代表チームの姿を、スタジアムで多くのファンの皆さまへ御覧いただけますことを、楽しみにしております。
関係者の皆様の多大なるご尽力により、夏の国際試合4戦を日本のファンの皆様の前で開催できますことを、心より感謝し改めて御礼申し上げます」
◎サンティアゴ・スリンガル ウルグアイラグビー協会 会長コメント
「ウルグアイ代表にとって、日本のような素晴らしいチームと2試合行える機会をいただけましたことは、次のラグビーワールドカップへの準備として、とても重要であると考えております。ブレイブブロッサムズは近年最も成長しているエリートチームのひとつであり、間違いなく私たちの見本となるチームです。2019年のラグビーワールドカップで忘れられない経験をさせてくれた日本を再び訪れることができますこと、また私たちを暖かく受け入れてくれた国ですので、とても嬉しく思います。私たちはこのような大事な試合を行うために、また日本に戻れますことを非常に楽しみにしています」
<過去の対戦成績>
【日本代表対ウルグアイ代表】
2005年4月16日 ●18-24 モンテビデオ
2015年8月22日 〇30-8 福岡
2015年8月29日 〇40-0 東京
以上