3月9日(土)、10日(日)にバンクーバーで開催された「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2018-2019 第6戦カナダ大会」の大会第2日(最終日)の試合結果を、以下の通りお知らせします。
男子セブンズ日本代表は13位決定戦でスペイン代表に敗れ14位で大会を終了しました。
今大会の獲得ポイントは2ポイントとなります。(総合ポイント:14ポイント)
○大会第2日(最終日)の試合結果詳細は以下のURLにてご確認ください。
https://www.world.rugby/sevens-series/stage/1882/fixtures
■大会第2日(最終日)試合結果
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試合結果 |
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チャレンジトロフィー トーナメント準々決勝 |
日本 |
0-35 |
ウェールズ |
13位決定トーナメント |
日本 |
22-14 |
ケニア |
13位決定戦 |
日本 |
10—15 |
スペイン |
■HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ
第6戦カナダ大会 男子セブンズ日本代表 試合後コメント
■岩渕健輔ヘッドコーチ
「アメリカ大会から改善すべきであったプレー中の規律が、再び守れず、試合の流れを相手に渡してしまった。
香港・シンガポール大会にむけて、プレー面での改善はもちろん、インターナショナルマッチで必要なメンタルタフネスと、厳しいプレーを再度チームに求めていく。
カナダ大会では、会場、またさまざまな形でご声援をいただきありがとうございました。
香港・シンガポール大会もよろしくお願いいたします」
■副島亀里ララボウラティアナラ
「カナダ大会は、自分達が他のチームと競い合い、そして、来年のワールドシリーズでもコアチームであり続けるために、何を自分達に課し、何をしなければいけないのか、そういったことがわかり始めた大会でした。どこのチームも決勝まで勝ち進む力があることを、今回の結果が示しています。私達も、攻守にわたりガッツとプライドを見せることができた時間帯がありました。日本ラグビーの代名詞といえる、流れるような7人制ラグビーです。
喜べる結果とはなりませんでしたが、一致団結してくれた選手達を誇りに思います。ここから数週間、自分達のミスから学び、そこから成長し、さらに努力していきます。
すべてのファンの皆さん、家族や友達のサポートや励ましのメッセージに感謝しています。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。
Arigatou Gozaimasu」
以上